エルムコートのブログ

  

　　今週の火曜日、肴町のワインハウスコパンさんで
　　男性だけの食事会（趣味の話をする会というのが
　　適当なのでしょうか）をおこないました。


　　
　　（コパンさんは落ち着いた雰囲気でワインが楽しめるお店です）


　　ファストファッション全盛の昨今、「いいものを愛着を持って永く使う」ことを
　　楽しむ方が浜松でも減っていっているように感じます。
　　そして、なかなかそういった趣味人は話の合う方と出会う機会が少ない・・という話を
　　お気に入りにも加えさせて頂いている鴨江の「靴修理工房Proleather」さんで
　　していた際に、2人でお互いの話の合いそうな友人を集めて場を設けてみようという
　　話となり、それが実現することとなりました。（オーナーの増井さん感謝！）


　　
　　（靴の取り持つ縁とでもいうのでしょうか？？）


　　31歳から45歳の仕事上のつながりも全くない方々でしたが
　　全員がそれぞれの価値観、スタイルをもって「いいものを大事に永く使う」ことを
　　楽しんでいることに共通点があり、ふか～い（マニアックとも言えます）靴の話から
　　仕事の話迄、時間がたつの忘れ会話を楽しむことができました。


　　


　　どういった集まりなのかは自分でもうまく表現できませんが
　　スローファッション（洋服だけに限りません）を
　　肩の力を抜いて楽しんでいる方々が知り合う場所をまた設けられたらと思います。


　　ワインハウスコパン

　　浜松市中区肴町313-12　肴町ビル3Ｆ
　　ＴＥＬ　053-458-1118  

　　

　　頭が非常にでっかく、通常サイズの帽子だと厳しい為
　　今まで私服で帽子をかぶることはなかったのですが
　　先月のラウンドで軽い熱射病にかかり、、、、帽子を購入することにしました。

　　
　　ちょうど京都に行った際にボルサリーノの製品洗いの帽子を
　　見つけたのですが、2Ｌではやはり小さく断念。
　　（サイズが合っていない為・・・「絶望的に似合わず！」・・・妻談）
　　しかっし、だめもとでインターネットで検索してみると、、浜松に3Ｌサイズも扱っている
　　頭でっかちの私を助けてくれるお店がありました！


　　
　　（画像はホームページよりお借りしました・・・社長様お許しを。。）


　　　ゆりのき通りにある「フルサワ帽子店」さんです。
　　　サイズが小さく購入を断念したボルサリーノの同じデザインの3Ｌの他にも
　　　ブランド名は忘れましたが製品洗いのセンスのよい帽子のビックサイズ？も
　　　扱われていて、秋冬シーズンも帽子をかぶってみたくなりました。。


　　　
　

　　　社長さんの的確なアドバイスで気持ちよく買い物ができました。
　　　本当にありがとうございました。
　　　幅広い品揃えで東京や名古屋からお客様がいらっしゃるのも頷けるお店です。


　　　フルサワ帽子店
　　
　　　浜松市　中区田町325-11
　　　ＴＥＬ　　　053-452-2086
　　　定休日　　水曜日
　　  

　　
　　先月東京に出張した際に、サンモトヤマさんの前を通りかかると
　　以前ご紹介した北欧リプロダクツの代名詞的存在である「キタニ」さんの
　　製作されているフィンユールのチェアにスポットをあてた展覧会が
　　開かれるとの告知がありました。

　　
　　


　　ジャンルを超えロロピアーナなどの一流のインポート商品を長く扱われているサンモトヤマさん。
　　今のファストファッション全盛のご時世だからこそこういった企画はより目を向けられ
　　評価されるべきかと思います。（買う買わないは別として）
　　

　
　　


　　キタニさん製作のフィンユール、ラーセンなどのイージチェアはインテリアのお好きの方には
　　ぜひ一度座ってみていただきたい逸品です（体から力が自然と抜けていくような感じです）
　　もちろん北欧家具と合わせてもいいですが個人的には
　　アルフレックスなどのシンプルモダンソファーとの組み合わせがmy　cup　of　teaです。
　

　　


　　



　　洋服でも家具でも「いいものにはオーラがあり、人を感動させます」
　　いつの時代もそういったものをポリシーをもって扱われるメーカー、小売店は
　　ずっと存在していって欲しいものです。
　　  

　　
　　今回は先週の東京出張の続きです。。

　　五反田を後にし、吉祥寺の祖母に新年の挨拶を済ませた後
　　青山のOyster さんに向かいました。

　　洋服好きの中では有名なオイスターさんですが、東京に住んでいた頃には
　　なかなか縁がありませんでしたが、今回は手持ちのパンツの膝が抜けてきたこともあり
　　以前にもご紹介したRotaのパンツを探しに訪ねてみました。


　　


　　たまに出張に行くミラノにもありそうなお店で落ち着いた雰囲気にも
　　好感がもてます。フライやベルベストなどの正統派路線？の他にも
　　イタリア製のコットンパーカなどオイスターさんでしか見かけることができない商品も
　　扱われていて見ていて「お〜」っと感じる洋服に出会うことができるお店です。


　　
　　

　　今回はセール期間中ということで、ベーシックなグレーのパンツを購入。
　　今年の冬迄に貯金に励んで、紺と茶も購入したいところです・・・

　　Oyster
　　東京都　港区青山3-2-18
　　ＴＥＬ　03-3478-1918

　　


　　







  

　
　　先日、いつもお世話になっている肴町のアンティミテさんに伺いました。
　　（お気に入りよりリンクしております）


　　



　　一人で伺ったのですが偶然にも、アンティミテさんで知り合った洋服の大好きな紳士や
　　友人にもお会いすることもでき楽しい時間が過ごせました。


　　
　　（実際はパンチングはしておらず、色付けで模様をつけています）

　　　
　　　アンティミテのオーナーさんとお洒落な紳士の3人で靴や洋服の話で盛り上がっていたのですが
　　　その紳士は、以前ブログでもご紹介した「ベルルッティーtatooシリーズ」を一年の締め括りとして
　　　購入しようと考えられているとのことでした。

　　　所蔵品としてはよくても、どう考えても似合わないため私の靴箱に収まることはありませんが
　　　ベルルッティーでもダークブラウンともなると一つのアクセントとしても面白いですね。


　　
　　（ベルルッティーのバック、、私には・・・無理です）


　　　「暗い世の中だからこそ、あえて買う！」とおっしゃられていた言葉が印象に残りました。
　　　またお会できることを楽しみにしております。  

　　
　　
　　12月なので当たり前なのですが、今週から気温が下がって
　　冬の到来を毎日感じるようになってきましたね。
　　「寒い」のは好きではありませんが、フラノのパンツにスエード靴という
　　組み合わせを毎日楽しめる季節になりました（スエード靴は年中履いておりますが・・）



　　



　　


　　
　　春夏物はインコテックスもいいのですが、冬場は特にＲＯＴＡのパンツが重宝します。
　　ゆったりとしたシルエットが最近太り気味の私には嬉しい限り・・・
　　モスグリーンのスエードジャケットに合わせて、インナーのシャツとニットの色を考えるのも
　　これまた日々の楽しみかと思います。。。


　　
　　



　　ファストファッションが主流になりつつありますが（私もヒートテック使用しております）
　　「装い」は機能onlyだけではない部分もあり、そういう部分を家具でも大切にしたいと思います。
　　  

　　
　　東京に出張すると立ち寄ることが多いバーニーズニューヨーク、、、、
　　オリジナルのニット、シャツなどは、価格もお手頃で便利なアイテムが多く、よく着ています。
　　

　　


　　そのバーニーズが明日からオンラインショップを開始とのこと、、、
　　「便利になってうれし～」と言いたい所ですが、私の場合やっぱり洋服は馴染みのお店で
　　洋服の話や他愛もない世間話をしながら買うのが好きです。
　　エルメスもオンラインストアーを始める時代ですが、これからもそのポリシーを変えることはありません。


　　


　　

　
　　ではありますが、、前回品切れで購入できなかったオリジナルマーカー（グリーンで使います）
　　いつも「西山ショートコース」のものをパターに刺している私としては、、、これは欲しい！
　　明日にでもオンラインで購入しようと思っております。。。。臨機応変とは大変いい言葉です。。

  

　　今年は財政上の都合で無理ですが、そろそろ来年あたり着てみたいな～と
　　個人的に思っているのがThree dotsです。


　　


　　スリードッツは洋服好きの？「素材やフィット感の点で満足のいくＴシャツを」という声に応え
　　1955年にロサンゼルスで設立され、ロゴの3つのドットには
　　pure （シンプルで洗練された） effortless（自然体でいられる気持ちよさ）
　　 luxury（最高級の素材からくる上質感）の意味が込められているそうです。


　　
　　（コットン、ウール素材なのでちょっとした外出でも部屋着との違いは明らかかと思われます）


　　
　　（製品洗いのような質感がgoodです）
　　

　　どのアイテムもカジュアルテーストの中にも品のよさが感じられ
　　ちょっとした外出、スーパーへのお買い物、はたまたゴルフ練習などにも使用できそうです。
　　今日から貯金です！

　　
　　  

　　
　　突然ですが、私の持っている靴のほとんどの色は茶色です・・・
　　妻から「似たのいっぱいあるじゃん！」と言われても茶色の革か
　　スエードの靴を買ってしまいます。


　　


　　茶色の靴ばかり買う理由、、、それは、もちろん洋服に合わせやすいというのもあるのですが
　　「色付け」が楽しいのです。。。薄茶色の靴に黒のクリームを塗りながら好みの色に仕上げたり、、
　　つま先の部分には多めに黒を塗りこんで「使い込んだアンティーク感」を出したりするのも楽しみで
　　「我ながらさすがだな～～」なんて休みの日に独り言を言っている自分が、意外と好きだったりもします。


　　　


　　家具も靴も愛着を持って大切に使うと、「機能」だけでなく
　　「手入れをして、自分だけのものにしていく過程を楽しむ」ことができると思います。
　　私にとってはそれが「いいもの」を買う最大の楽しみなのかもしれません。。。


　　  

　　
　　先週の定休日、鴨江にある靴修理工房Proleatherさんで（お気に入りからリンクしております）
　　毎度のように、世間話をしながらコーヒーを飲んでいたのですが
　　そこで約20年前のエドワードグリーンの修理依頼があった話を聞きました。


　　　
　　　（プロレザーさんのブログより）


　　使用していない時期も多少はあったかと思いますが
　　大変綺麗に手入れされていて、オーナーさんがこの靴を愛情を持って使われているのことが
　　容易に想像することができました。


　
　　
　　（ちなみに私の愛用する靴達です・・・）
　
　
　　私の会社員時代の上司が「営業マンならいい靴を履かなくてもいいから、しっかり磨きなさい。
　　それによって人となりを判断される部分もあるから」とよく言っていたことを懐かしんだ昼下がりでした。
　　（よく上司に怒られましたが、「靴の手入れ」に関してはほぼ満点の会社員だったと思われます・・・）
　　
　　
　　
　　


　　  

　　突然ですが、私、「毎日白でよい」と思う程のコットンの白シャツ好きです。
　　会社員の頃は、ボーナスなどで、「清水から飛び降りた」気持ちで
　　ストライプやチェックのシャツを購入していましたが
　　近年、これは「自分にとって自然ではない」と思うようになりました。
　　

　　


　　いろいろなシャツメーカーのものを着てみると、それぞれの着心地に主張があることに気付きます。
　　そして、自分にとって「自然で、心地のいい状態にしてくれる」ファクトリーが自然と絞られてきました。
　　色や柄なども同じなのかもしれません。


　　

　　
　　洋服は大好きですが、「自然体でおしゃれをしている感を出さない」ことを
　　自分にとっての装いの「理想」とすると、仕立てのよい白のシャツというのは
　　一番の重要なものだと最近感じます。（乱筆失礼しました）
  

　　恵比寿と名古屋のお店に、それぞれ一度しか伺ったことはありませんが
　　個人的にレディースで好きなのが「ラ・フォンターナ・マジョーレ」です。


　　


　　シャープなシルエットのベーシックデザインといった感じで
　　「大人の女性のカジュアル服」といった感じで
　　トータル展開の「モンテドーロ」レディス版といった印象でした（あくまで私の私見です・・・）
　　

　　


　　丸の内にもショップをオープンされたそうで、東京に行った際にも
　　立ち寄りやすくなったそうで、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか？


　　ラ・フォンタナ・マジョーレ
　　渋谷区　恵比寿南1-20-9
　　ＴＥＬ　03-3794-4450
　　定休日　水曜日  

　　
　　先日、ＮＹでの同時多発テロの特番で、あれからはや8年経ったのだと知り
　　当時の自分のことを思い返しました。

　　当時、私は大学生で、イギリスに約1年滞在していた頃でした。
　　ちょうどＴＯＥＩＣをロンドンに受けに行った帰りにテロが起こり
　　パディントン駅で長時間待たされた記憶があります。

　　
　　


　　ＴＯＥＩＣを受けていたホテルの裏側に「靴好きのセントアンドリュース」的な
　　存在であるジャーミンストリートがあり、バイトしたお金でよく靴を買いました。
　　そして、8年前の9.11に私が買った靴が皆さんご存知のトリッカーズです。



　　　　　　　


　　王室のハンティング靴としても使用されていることでも有名なトリッカーズ
　　購入から8年経過した今でももちろん現役です。
　　現在は、購入時の色より濃くなり、革底からビブラムソール変更され靴棚に並んでいます。
　　たまに「この靴でいろんな国に行ったな～」などど感慨に浸ったりすることもあり、、、
　　（タイに履いて行って現地の人に「こんなに暑いのになぜ？？」と笑われたりだとか・・・）

　　トリッカーズは多分「一生捨てられない靴」であり「いいものを永く使うことのよさ」を
　　教えてくれた靴として私の靴棚に並び続けると思います。
　　
　　
　　  

　　
　　今回はインテリアではなく、靴関連で。

　　私、グッドイヤー製法の靴が大好きで、いつも「これでしばらく靴はいらないな・・」と
　　思うのですが、東京に行くといつも新たな「欲しい靴」が見つかってしまいます。

　　スエードの靴で一足持ってはいますが、履き心地が素晴らしく
　　次はカーフで・・と思ってしまって？いるのが

　
　　


　　サンクリスピンです。。。
　　サンクリスピンは1985年、マイケルローリック氏が本業の靴のデザイナーのかたわら
　　ハンドメイドの靴を作り始めたのをきっかけに創設されました。
　　デザインや試作サンプル、木型などはウィーンで、生産はルーマニアで行っています。



　　



　　
　　（グレーのフラノパンツにさらっと合わせたいです）


　　サンクリスピンの靴は、土踏まずをホールドするようなエドワードグリーンとは違った
　　「かかとをやさしく包み込むような」履き心地です。

　　ジョンロブが放つ気品と美しさとは違う、無骨なのに繊細な感じのするサンクリスピン
　　いつ購入できるか分かりませんが、、がんばって貯金に励もうと思います。
　　
　　日本語で表記されているホームページもありますので
　　興味のある方は「サンクリスピン」で検索してみてください。
　　

　　


  

　　
　　試し履きはして、履き馴らしても、それでも、歩いていて痛い時・・
　　皆さんはどうなさいますか？

　　
　　


　　私は、痛いのを我慢して履きならしてもそれでもまだ痛い時は（2年間で5kg太ったからでしょうか？）
　　靴の履き方に大変こだわりのある方に「邪道」と言われても、、、気にせずに
　　専門店に持っていって「シューストレッチ」を頼みます。


　　先日、いつもお世話になっている「靴修理工房　proleather」さんに相談。
　　専用の設備で「左足強め、右足弱め」のあんばいでストレッチしてもらいました。

　　
　　
　　（市販されているタイプです）


　　「2,3日したら来てくださいね」という指示？に従い昨日伺うと
　　小指があたって痛かった左足の部分の革が若干広がりスムーズにフィットするようになりました。
　　（ただ、時間が経つとストレッチ前程にはなりませんが、若干縮むようです）

　　お気に入りの靴が微妙に小さいと、、感じている方は
　　一度お試しになるといいと思います。（千円程です）


　　　修理工房　Pro leather
　　　浜松市　中区　鴨江　2-55-26
　　　（根上がり坂の対面の焼肉上杉さんをすこし通り過ぎたところです）
　　　ＴＥＬ　　　053-456-0113
　

　　
　　  

　　今から8年程前、パンツのアイロンがけが下手で
　　パンツが・・テカテカ気味になってしまい
　　初めてのボーナスで購入したのが

　　
　　


　　CORBY（コルビー）のパンツプレッサーです。
　　軽く霧吹きをして、スイッチボタンを押して、20分程待てば
　　きれいなクリース（真ん中の線）のパンツに復元です。


　　


　　使い方も非常に簡単（クリースに合わせてセットしてボタンを押すだけです）。
　　また、機能だけでなくボディーがマホガニー柄というのもセンスがよく、お部屋のインテリアの
　　「足を引っ張る」ようなこともありません。
　　
　　洋服を大事に永く着たい方には、非常にお得なアイテムです。
　　興味のある方は「ＣＯＲＢＹ」で検索してみてください。
　　
　　
　　


　　  

　　

　　今日はフィレンツェの紳士服洋品店
　　ＴＩＥ　ＹＯＵＲ　ＴＩＥをご紹介します。


　　


　　タイユアタイはフィレンツェに拠点を置き、現在は青山に支店が
　　あります。創始者（現在はディレクター）のフランコミヌッチ氏は
　　クラシックテーストに独自のアレンジを加えるそのスタイルで
　　洋服好きの間では有名で、バーニーズなどもフランコミヌッチ
　　プロデュースのシリーズを展開しています。


　　


　　お値段に関しても「すばらしい」ものがありますが、、
　　東京に住んでいた頃、やりくりしながら購入した
　　ブリーニmadeのシャツやセッテピエゲのタイは
　　その形、素材に柔らかさがあって素晴らしいもので
　　現在も愛用しています。
　　

　　
　　（画像はイメージです）


　　洋服に関してはもちろんですが
　　お店の名前「ＴＩＥ　ＹＯＵＲ　ＴＩＥ」のその由来が好きです。
　　直訳すれば「あなたのネクタイをしめなさい」

　　そのこころは・・・「自分のスタイルを持ちなさい」・・です。
　　洋服だけでなく、人生においてもいい言葉だな～と思います。
　　
　　

　
　　


　　
　　

　　  

　　
　
　　暑い日が続きますね。
　　ウールやチノパンツだとカチッとし過ぎるし暑い・・
　　かといって麻パンではカジュアルすぎるし、しわになる・・

　　そんな時には便利なコットンリネンのパンツが便利です。


　　


　　麻パンツほど皺も気になりませんし
　　ウールやチノパンツに比べ格段に涼しいです。


　　


　　ライトグレーや、からし色にダークブラウンのスエードの靴を
　　合わせれば、最近主流のお気楽ファッション？にはない
　　いい意味で気の抜けた大人の装いができあがると思います。。

　　中高年の方がしたら、すごくエレガントだと思います。
　　（当店では扱ってはございませんのであしからず。）
　　  

　
　　先日、ふらっと寄らせていただく
　　田町のＡＶＮＴＩさんで気になるメガネを発見しました。
　　

　　


　　デンマークのLindberg社のメガネです

　　Lindberg社は、1980年代初頭にデンマークの検眼士の
　　ポールヨルンリンドバーグ氏と建築家のHans Ｄｉｓｓｎｉｇ氏により
　　発明された軽量のエアチタニウムをフレームに使用し
　　ネジを一切使用しないという画期的なフレームで有名とのことです。



　　
　　（分かりにくい画像ですみません）



　　無駄を削ぎ落とした機能美を追求したデザインは世界の権威ある
　　デザイン賞を獲得しており、フォーナインズのメガネをより
　　シャープにしたようなイメージでした。


　　フレームの色も多くのバリエーションから選ぶことができ、かけ心地もよし
　　年内の購入を目指して「財源確保・」の貯金を開始しようと思います。
　　

　　ＡＶＡＮＴＩ

　　浜松市中区田町326-8
　　ＴＥＬ　　　053-458-6610
　　定休日　水曜日
　　

　　  

　　
　　
　　私が会社員として働き始めた頃
　　スーツなどの服装の基本ルールを知るのに
　　大変役に立ったのが・・
　　落合正勝さんが”装い”に関して書かれた本です。（著書多数）
　　


　　



　　「ベルトと靴の色は基本的に合わせる」
　　「正式な場では靴はストレートチップかモンクストラップ」



　　


　　
　　「3つボタンスーツは基本的に真ん中のみを止める」
　　「ストライプスーツのフラップは基本的にはしまう」



　　

　
　　
　　などなど、今となっては当り前でも、オフィスや商談時の服装に関して
　　いろいろと参考になることがありました。
　　（その後、深く追求しすぎて財源不足になった部分もありましたが・・）


　　「基本知識、ルールを心得てから、自分の色を出す」

　　インテリアも服装も仕事も似通った部分が多くあるな～と
　　今になって感じます。